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4月23日から こどもの読書週間が始まっています。(5月12日まで)


こどもの読書週間とは、
幼少期から本に親しむことで、読書の楽しみや喜びを知り、
読書の習慣を身につけてもらう機会として設定されているそうです。


寝る前に、子どもに読み聞かせをしていたら、
「一緒に寝てしまった」とか
「『もっと読んで』と言われて困った」ということありませんか?


そんな時は、お部屋のLEDライト のタイマー機能を活用するという方法があります。
メーカーによってタイマー設定時間が異なりますが、30分後、60分後にタイマーでライトを消す設定をしておきます。(メーカーによっては10分後もあり)

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読み聞かせ前に、このタイマーをセットしておけば、寝落ちしても電気の付けっぱなしを防ぐことが出来ますし、『もっと読んで』と言われても、「電気が消えたから、今日はおしまい、おやすみなさい」とすることも出来ます。


ハートフルマンション の管理するお部屋にもこういったタイマー機能付きLEDライトがあらかじめ設定されているマンションがありますので、ご活用くださいね!!(一部物件を除く)


以下、弊社の社員おススメの絵本を5冊をご紹介します。


『がたんごとんがたんごとん』
男の子向けかなあと思いつつ、実はそうでもない、そしてラストで「ええっ…」って気分になります。

がたんごとん がたんごとん


『からすのぱんやさん』
これをみるとパン屋さんに行きたくなる、もしくはパンを作っててみたくなると思います。

からすのぱんやさん


『きんぎょがにげた』
これは絵もかわいいし、ポップだし、リズムもいいし、小さい子が喜ぶ構成になってておすすめです!
きんぎょがにげた

『ちいさいおうち』
昔からある絵本で良本だと思います。おうちに感情移入してしまう。
松たか子さん主演映画『ちいさいおうち』内でも取り上げられてましたね。

ちいさいおうち


『ももいろのきりん』
とにかく色がきれい!です。

ももいろのきりん
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こんにちは!名古屋支店blog担当の寺嶋です(^^)/

前回の記事では、鉄筋コンクリート造のマンションがなぜ長寿命なのかをお伝えしました。

今回は、ハートフルマンションの内装についてお伝えします!。実は、ここにも「マンションが長く稼働し続ける工夫」が沢山あるんですよ!!!

まずは、写真をご覧ください!!

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え、デザイナーズマンションでもないし、なんか・・・普通じゃん?┐(´-`)┌

て、思いました?


それこそが「長く愛される秘訣」なんです!!!(∩・∀・)∩ キャー

(大事なことなので最大フォントサイズでお届けします!)


シンプルisベスト!流行に左右されない内装

デザイナーズマンションなど、テレビや雑誌で見かけるとかっこよくて憧れますよね✨打ちっぱなしのコンクリート壁や斬新な間取り、こだわりの備え付け家具・・・。

ですが、おしゃれ=暮らしやすい というわけではありません。デザイン性を重視するあまり、動線が遮られるような間取りになっていたり、部屋の温度調節がしにくかったりと、暮らしてみると実は不便だった( ノД`)なんて話もよく聞きます。

ハートフルマンションがシンプルであまり特徴のない内装なのは、どんな時代でもどんな人でも住みやすい環境を提供するためです。流行に左右されることがないので、内装の大きなリフォームなどをしなくても長期的に需要が見込まれます。シンプルなので、インテリアの雰囲気はお手持ちの家具で自由に変えられます。これは、前回のブログでお話した海外の住宅に対する考え方と近いものがありますね!

他にも、あえてシンプルを貫いているポイントがあるのでご紹介します。


ガスコンロありません!

先程の写真をもう一度見て頂くとわかるのですが、通常のマンションにはあるものがハートフルマンションにはありません!そう、ガスコンロです。ハートフルマンションのキッチンには基本的に備え付けのガスコンロがありません。それも、入居者様が自由に変更できるようにする為です。ガスコンロは、よく自炊をする方やファミリーの場合だと3口のコンロが必要かもしれませんが、一人暮らしなら1口や2口、まったく料理をしない方なら、ガスコンロがなくても不便には感じません。また、気を付けて使っていても備え付けのものはどんどん汚れがこびりついていきますし、新しい入居者様が気持ちよく使えない場合があります。入居者様自身が使いやすいものを置いて頂くことで、そのキッチンが入居様のオンリーワンなキッチンになっていくのです。

ガスコンロ



洗濯機上収納はどんなタイプもお任せあれ!

次は洗濯機上の収納をご覧ください。こちらは備え付けですので、入居者様がラックを購入し組み立てる必要はありません。あのラック、我が家でも使っているのですが、購入すると採寸したり、組み立てたり、ドラム式か縦型かでも使いやすさが変わってきたりするんですよね(´・Д・)」

ハートフルの備え付けラックはとてもシンプルですが、一般的に家電量販店で販売されている洗濯機の寸法をほぼ網羅して設計されているので、せっかく買った洗濯機が合わなかった!ということがありません。ラックを購入する代わりに、洗濯機のグレードを上げたり、ちょっといいタオルを買って贅沢気分を味わうのもいいですね。


洗濯機上



ライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えられる!

こちらのお部屋は、間の引戸の開閉によって1LDKにも2LDKにもなります!例えば、入居当初はご夫婦二人暮らしで、後にご家族が増えた場合でも引っ越すことなく部屋数を増やすことができます。在宅ワークをする際に、扉で仕切って仕事スペースにすることもできますね!

また、意外に便利なのはこのダイニングにあるカウンター収納。カトラリーやスパイスボトルなども置いておけますし、家族でよく使うステーショナリーを収納しておいたり、家電のリモコン置き場にしたり、臨機応変に対応できる収納スペースです。痒いところに手が届く!とご好評いただいています。


便利収納  2LDK.jpg


ハートフルマンションはシンプルでありながら、便利な機能も兼ね備えた住宅なんです、デザイナーズマンションのようなおしゃれさはありません。ですが、人それぞれのライフスタイルを住宅に合わせるのではなく居住空間をライフスタイルに合わせられることで、より快適にそして長く住んで頂ける工夫が盛り込まれているのです!!


そんな、ハートフルマンションが岐阜県可児市に新たに誕生します!

「カルムコート」は今回ご紹介した機能や設備のほかにも便利な点が沢山!同型マンションの内装の様子を特別にお見せしますね!


ダイニングお風呂WC.jpg洗面所洗濯物ものほしベランダ

(※写真は同型モデルのマンションの写真になります。)


Calme Court(カルム コート)は、岐阜県可児市に誕生する鉄筋コンクリート造3階建10戸の新築物件です。

お部屋は1LDK、2LDKの2種類で、近隣には徒歩圏内にスーパーやコンビニ、小学校もあるとても利便性の高い立地にあります。現在はまだ建築中ですが、今月14日から募集を開始しており、7月中旬より入居可能となります!

お問い合わせは、下記のハートフルステーションまでお気軽にご連絡ください。(^∇^)ノ


  
2022.04.20 郵政記念日
本日4月20日は

郵政記念日 だそうです。


1871年(明治4年)4月20日に郵便制度 が実施されたことを記念し、1934年(昭和9年)に定められたそうです。


ハートフルマンション にも、日々たくさんの郵便物 が届きますし、発送もしています。

そこで、いただく郵便物に貼られていた使用済み切手 を切り取って回収し、
ユニセフに寄付する活動も行っています。

切り取る切手に、ホッとしたり、なごんだり、懐かしかったり、へぇーと思うものがあり、楽しませていただいています。


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こんにちは!名古屋支店の寺嶋です(^∇^)ノ

先日、名古屋支店の課長田中からこんな話を聞きました。

「海外の住宅は寿命が100年とも言われているけれど、日本の住宅の寿命は約30年なんだ」

(゚д゚)・・・す、すごい差がありますね!!

海外では何十年も前に建てた一軒家に世代が代わりなら住み続けることがあります。またアパートやマンション、店舗なども途中で修繕工事は入りますが、築年数何十年、何百年という建物が現役で稼働し続けています。
寿命が長い分、海外の建物は「建て替え」が少なく、かかる費用も減るので「家を持つ」こと自体のハードルがとても低いんです。

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建て替えが少ないということは、家を建てたり壊したりする際に出る廃棄物も減り、住宅ローンも発生しません。長寿命の建物の方が、圧倒的にメリットが大きいのです!
では、なぜ日本は海外のような長寿命住宅が少ないのでしょうか?


原因は日本の蒸し暑さ!


日本の住宅、特に戸建て住宅で最も多く採用されている構造は「木造」です。その理由は、風土、文化、歴史など多くの要因が合わさっています。日本には昔から木材が豊富に存在していました。神社仏閣の多くが木造で建てられるようになり、建築技術が発展。その技術が住宅にも普及し、一般的になっていったのです。

また、日本の高温多湿な気候の下では、木材が最も適していました。風通しがよく、温度の調節がしやすいことから、木造が選ばれ続けてきたのです。
確かに、昔ながらの和室は引き戸や襖で仕切られており、全部開けると外からの風が部屋から部屋へ流れていくように設計されています。エアコンがない時代に自然の風を利用して家全体を涼しくするための知恵ですね。


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ただし、木材は大変湿気に弱く、住宅全体の寿命も短いものになってしまいます。
日本には梅雨に加えて、地震や台風など自然災害も昔から多かったため、建て替えることを前提で家を建てることが主流になってきたのではないでしょうか。
また、築年数が浅い方が設備も新しく、入居者に人気なため、建て替えることも多いと思います。


海外の住宅はなぜ長寿命?

海外と一口で言っても、土地柄によって構造は大きく変わります。
アメリカの場合は木造建築が主流ですが、耐用年数は日本の倍以上ある場合があり、世代交代しながら住み続けることがスタンダードです。
同じ木造なのになぜ寿命が長いのか。それは、気候の違いです。
アメリカの乾燥した空気や降水量が少ないことから、木材の耐用年数が長く、修繕をすることでさらに寿命を延ばしていくことができます。

また、欧米の人々は「寿命が長ければ長いほど価値がある」と考えており、寿命が長い住宅に住むことで、自分の息子や孫に資産を残すことができることにメリットを感じます。住宅を受け継いだ子供たちは住宅ローンを支払う必要がないため、その分趣味や家族、投資にお金を使えるようになります。

ヨーロッパの方は、日本に比べて夏の暑さより、冬の寒さに耐えられるかどうかが死活問題です。よって、断熱性の高い石やレンガ、コンクリート造のものが主流となっています。
こちらも、木造に比べて耐用年数が100年以上と長く、有名な建築物で言えば、イタリアのコロッセオは約2000年前に建てられましたが、建築素材にはコンクリートが使われており、今もなお観光名所として健在です。

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北欧でも、同じように築年数が長い住宅、アパートメントが一般的なため、住宅ローンを払うことなく、自分の家を持つことができます。
大学を出たら家を買い、家族が増えたら家を買いなおし、子供の成長に合わせてまた家を買うなど、ライフスタイルに合わせて人生で何度も家を買うなんてことがざらにあるのだそうです。これも、丈夫で長寿命な住宅の大きなメリットですね。


沖縄で主流な鉄筋コンクリート造



では、日本で長寿命の住宅を建てることは難しいのでしょうか?
それは「鉄筋コンクリート造」にすることで叶うかもしれません。

事実、台風の多い沖縄では、鉄筋コンクリート造が建築物全体の8割以上を占めています。気密性が高く、耐久性があり、さらに、木造に比べてシロアリ被害にも強いことから、沖縄に導入されたそうです。
「木造の方が涼しそう」というイメージがありますよね。しかし現在は、外気の影響を受けづらく、エアコンが性能を発揮できるような気密性の高さの方が重要です。暑い沖縄に受け入れられていることがそれを裏付けていますね!



建てて終わりにしないために、『鉄筋コンクリート造』という選択肢



今回のブログで海外の住宅事情について色々調べたのですが、決定的に日本と違うのは、住宅に対する考え方でした。
よく海外ドラマや映画で、家族で家の壁紙を塗りなおしているシーンがありますが、

日本人の私からしたら・・・


「失敗したらどうすんねん・・・(゚д゚)」 ついつい、そう考えてしまいます。


私がそう思ったのは、日本が『住宅を手に入れることがゴール』になっているからだと思います。そして、日本人らしく、せっかく買った家なのだから『汚したらもったいない』というのが根底にあるからです。一方海外では、『住宅は住みながらライフスタイルに合わせて変えていくもの』という位置づけです。建物さえ丈夫であれば、内装は自分たちで変えればいいというスタンスなので、模様替えで家中のペンキを塗りなおすなんてことが本当によくあるのです。

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SDGsの目標11にある「住み続けられるまち」を次の世代に残していくためには、今の日本に合った住宅構造が増えることが大切です。
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ハートフルマンションは「鉄筋コンクリート造一筋」!!

ハートフルマンションは約30年もの間、鉄筋コンクリート造のマンションを提供してきました。

それは、もちろん鉄筋コンクリート造の耐用年数が長く、建て替えることなく次の世代へ受け継いでいくことができる「資産」となるからです。

日本では、公共施設や高速道路、原子力発電所などの安全性が重要視される建築物に多く採用されている鉄筋コンクリート造。もちろん安い買い物ではありませんが、地域の人々に長く愛され必要とされるマンションを建てることができます。

実は、ハートフルマンションはその構造だけではなく、内装も「長く愛されるポイント」が沢山あるんです!

次回は、その点についてお話できたらと思います(#^^#)


清掃活動日進2



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みなさんこんにちは!名古屋支店blog担当の寺嶋です(^∇^)ノ

今日は先日投稿した、「名古屋支店スタッフのSDGsアクションのご紹介」その2をお伝えします!!


〇営業 安藤 健介さん


安藤さん


「我が家の自家用車は2台ともハイブリットカーです。CO2の排出量や燃費の面からもエコカーと言えると思います。ガソリンを入れる回数が減ったと思います。初期投資が高いですが、ハイブリットカーはとても人気なので、長期的に乗った後、もし手放したとしても高く売れるのも魅力的です。同じ車を長く大切に乗りたいという方にはお勧めです」



長期で乗った後でも、乗りたい人がいるというのは、その分廃棄することが減るということですね!CO2が減るだけではなく、日頃のガソリン節約で、限りある資源を有効に使うこともできます。車種にもよりますが、ハイブリットカーのCO2排出量はガソリン車と比べて1/3になるそうです。地球温暖化防止にも一役買っていることになりますね!
また日本は2021年1月に「2035年までに新車販売で電動自動車100%を実現する」と発表しており、今後はガソリン車よりも電動自動車がスタンダードになっていくようです。車の買い替えをお考えの方は、ハイブリット車や電気自動車を検討してみてはいかがでしょうか?



〇マーケティングスタッフ 寺嶋

寺


「このブログを書いている寺嶋です。私は最近趣味で刺繍を始めたんですが、その延長でダーニングもたまにやるようになりました。ダーニングとは、衣服の穴あきやほつれを様々な色の糸で補修・補強する、一種の「お直し」です。今はSNSや雑誌で特集が組まれたり、専用キットが販売されたりして、注目されています。あえて、生地とは違う色で刺繍することで、補修した箇所を模様のように目立たせるのがかわいいんです。娘の靴下なんかはすぐに穴が開くので追いつかないこともあるんですが、ダーニングした靴下は前より愛着が沸いて、大事に使おうという気持ちになります。」

服を長く着ることは、ゴミを減らすだけではありません。衣服は生産から店舗に届くまでにも多くの資源やエネルギーを消費しています。環境省のHPによると、服1着あたりに使われる水の量は約2300リットル、浴槽に換算すると約11杯分を消費しています。服の大量生産により、水質汚染や水不足に拍車がかかっているのです。
また、日本国民が手持ちの服を1年長く着れば、4万トン以上の廃棄量削減にも繋がります。





〇名古屋支店支店長 松田 洋さん



支店長



我が家では家事の分担をしています。妻の仕事が忙しくなり、負担が増えて大変そうだったし、今までみたいにぐうたらしていたら、家庭内の雰囲気も居心地も悪くなってきたので・・・😅

1人暮らしの経験が長かったので、家事全般好きだし苦にはなりません。それなのに、家事をすると妻からは感謝の言葉をかけられて。更に気分がよくなりますので、家事をやった方が良いことのほうが多い気がしてます。自分だけが家事をしていると、ちょっとイラっとしちゃうんですけどね。まだまだ未熟です!」

ジェンダー平等については、日本は大変遅れていて、世界と比べてもジェンダーギャップ指数のスコアが156か国中120位とかなり下位、先進国の中では最低レベルなんです。その原因の一つの男性の家事・育児への参加が少ないことが挙げられています。
家事って・・・掃除、洗濯、料理くらいでしょ?と思ったあなた!実は「名前のない家事」が家庭にはあふれているんです!こちらは福井市にHPに掲載されている家事分担シートです。

〇福井市HP 
見える化シート (小学生以上の子供がいる家庭
〇見える化シート (乳児がいる家庭)


正直、これは代表的な工程の一部で、家庭によっては倍以上の工程があると思います。実は家事ってスモールステップの積み重ねなんですね(^^♪
ぜひ、ご家族で現状を確認しながらこの「名もない家事」の中から少しずつ、自分にできることをやってみてくださいね!


以上、名古屋支店スタッフのSDGsアクションをご紹介しました。みなさんがご家庭や個人で取り組んでいるアクションがあれば、コメントで教えてください!マネできるものはどんどん取り入れていきたいと思います(^∇^)ノ




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こんにちは!名古屋支店の寺嶋です!(^^)/


先日、名古屋支店でSDGs勉強会が開催されました。前回の勉強会からの4か月間。支店や個人で取り組んできたアクションを振り返り、またこの先どんな取り組みをしていくかをスタッフのみんなで話し合いました。

前回の勉強会から、名古屋支店が行ってきたアクションはこちらです。クリックするとそのblogも読んでいただけます!

1・物件周辺地域の清掃活動 日進市岡崎市

2・こどもの家110番登録

3・SNSでSDGsについて発信する!


そして、あらたに名古屋支店が掲げたSDGsのスローガンはこちらです。


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1.清掃活動は、みんなで海まで行って実施してみよう!と計画中です。もちろん、物件周りの清掃も継続します!

2.支店に大きな窓があるのですが、そこに夏の日差しが入ると、窓際の席の人は毎度毎度背中が暑くなります。緑のカーテンをつけて、エアコンの設定温度が変わったらいいなと思います。(ゴーヤとか収穫できたらさらにいいなぁ)

3.日ごろblogやInstagramでSDGs関連のお話をさせて頂いていますが、スタッフみんなでSDGsについて話す機会をもっと増やしたい。そんな思いから、朝礼でSDGsに関することを話していこうと決まりました。こうすることで、意識的にサステナブルなことに目を向けていけます(^∇^)ノ

これらのアクションに支店一丸となって取り組んでいく予定ですので、また動きがありましたらblogでご紹介させて頂きますね!


さて、今回はそんな勉強会を通して知ったスタッフがプライベートで取り組んでいるSDGsアクションにスポットを当ててみたいと思います。個人や家庭単位で取り組んでいる分、規模は大きくありませんが、1人1人が簡単に取り入れられることからチャレンジしています。ぜひ参考にしてみてください(^-^)/


〇事務・田中エリさん



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批判的な言葉を言わない。ポジティブな言葉に置き換えるようにしています。言い方ひとつで相手を傷つけたり、差別していたり、批判しているように受け取られるようなマイナスな言葉を、プラスな言葉に変換して口から出てくるといいなぁと思い、気を付けています。言い方を変えることで、自分自身が受ける言葉も捉え方を変えることができると思います。」


エリさんが合わせて教えてくださったのが『マイナス言葉をプラス言葉に変える一覧表』です。

例えば、「飽きっぽい」は「気持ちの切り替えが早い。多趣味」に、「頑固」は「意思が固い」に、「行動力がない」は「じっくり考える」などに置き換え、言葉を受け取った相手がポジティブになるような言葉選びをすることで、良好なコミュニケーションをとることができるそうです。

エリさんはSDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」目標16「平和と公正をすべての人に」に取り組んでいると言えますね。お子さんんたちにも意識的にこういった声かけをしているそうです!



〇課長・田中俊行さん


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「普段から、ペットボトルではなく、マイボトルを用意して家を出るようにしているのですが、ちょっと面倒になってきたりして継続できなくなることもあります。そこで、私はちょっといいマイボトルを使っています!少し高価ですが、その分オシャレで機能性もよく、持っているとテンションが上がる!そうすると自然と継続できるんです。脱・プラスチックゴミにも貢献できてると思います!」


確かにシンプルでおしゃれ!「持ち歩きたくなる」というのが、継続の秘訣ですね。

日本で出るプラスチックゴミは年間で900万トン。これはアメリカに次いで世界第2位。国内だけで年間200億本という膨大な数のペットボトルが使われていると言われています。マイボトルやマイタンブラーを持ち歩くことはこれらの問題を解決する取り組みやすいアクションです。ぜひ取り入れていきたいですね!


〇営業 石川彩華さん


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「待機電力を減らす工夫として、自宅では使っていない家電製品のコンセントプラグを抜いたり、電気をこまめに消すようにしています。例えばテレビとかも、あまり見ない部屋のテレビはプラグ抜いてますよ!」

テレビのプラグを抜く!確かに複数台あるなら、使用頻度が少ないものは抜いても問題ないかもしれません!見るときにまた挿せば済む話です。コンセントのプラグを挿してるだけで、そんなに変わるの?と思うかもしれませんが、プラグを挿しているだけでも、年間約6%の電力が消費されいています。旅行などで長期不在になるときはテレビやエアコンなどプラグを抜いておくといいですね!


毎日不自由なく家電製品を使って生活している私たち。日本は世界で5番目にエネルギーを消費している消費大国です。にもかかわらず、エネルギーの自給率はたった10%です。海外情勢の影響を大変受けやすく、何がきっかけでその受給が停まっていまうかわかりません。私たちが毎日使っているエネルギーは実はとても貴重で限りあるものなのです。石川さんのアクションは目標7に当たりますね。

私もついついスマホの充電器とか挿しっぱなしにしてるかも・・・(´・_・`)ぜひご自宅のコンセントをチェックしてみてくださいね!


今回は3人のスタッフにお話を伺いました。次回はまた別のメンバーのSDGsアクションをご紹介します。

お楽しみに!!




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ハートフルマンション本店のある
岐阜県可児市は
昭和57年(1982年)4月1日に可児町から可児市になり、
今日で40周年となりました。
おめでとうございます!
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写真は平成4年(1992年)の10周年記念で、
市内の小学生に配布された『かに郷土かるた』 です。
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当時は人口が8万3千人だったんですね。
(現在は10万人以上)
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のちの令和2年(2020年)に大河ドラマになった
明智光秀 もかるたに登場しています。
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「ね」の読み札に出てくる
【軽便鉄道】は、現在の JR太多線 のことです。
大正7年(1918年)に開通し、多治見から広見まで
蒸気機関車(!)が走っていたそうです。


歴史を感じますね。


ハートフルマンションも、可児市と共に、
長く歴史を刻んでいきたいと思います。

おめでとうございます!!🎊🎉

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